アミュプラザ博多(福岡市博多区博多駅中央街)地下1階に3月17日、台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」がオープンする。
1983年、台湾で創業した同店。現在は、タピオカミルクティー発祥の店として台湾で48店舗を展開している。福岡では、昨年9月に天神地下街に西日本初出店し、同店で福岡2号店目となる。運営はオアシスティーラウンジ(東京都豊島区)。
店舗面積は約36坪。席数は50席で、初のソファ席を設け「ゆったりした店内にした」(広報担当者)という。テークアウト専用カウンターも設置。
メニューは、「タピオカミルクティー」(500円)、春の新メニュー「タピオカ苺(いちご)ミルクティー」(650円)など30種以上のドリンクのほか、福岡限定の「ふくや」とのコラボメニュー「明太豆乳乾麺」(850円)などの麺料理をそろえる。
営業時間は10時~22時。