キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1)に11月22日、描いた絵がスクリーンに投影される「お絵かきクリスマス」が登場する。
同館に展示している「クリスタルツリー」などを手掛けるチームラボ(東京都文京区)のデジタル作品で、今年3月に同館で展開した自分が描いた魚が泳ぐ「お絵かき水族館」に続く体験型アトラクション。
今回は「お絵かきクリスマス」と題し、サンタクロースや家、車など8種のモチーフに色を塗り、読み込ませると大型スクリーンに投影される。投影されたモチーフは、人の動きに連動して、動くスピードが変わるなどスクリーンの反応も楽しめる。
クリスマス終了後の12月26日からは、描いた人が投影される「お絵かきピープル」に変わる予定。開催時間は10時~20時(12月31日は19時まで)。場所はサウスビル4階「ラオックス」内特設会場。入場料は30分300円(2回目以降は半券提示で50円割引く)。「お絵かきクリスマス」は12月25日まで。「お絵かきピープル」は12月26日~来年1月12日。