福岡の飲食店で現在、「ふくおかジビエフェア」が開催されている。
福岡県が野生のイノシシやシカなどを食用ジビエとして活用しようと取り組んでいるもので、認知度向上や消費の拡大を目的に行う。県内の飲食店20店舗が参加し、各店が考案したジビエ料理を提供する。
メニューは、「洋食のかね吉」(博多区千代4)は「鹿ロース肉のローストベリーソース」(2,625円)、「中国菜館福新楼」(天神2)は「猪の揚げ物ガーリック炒め」(1,600円)、「サエラ2000吉」(薬院1)は「鹿のポワレきのこのソース」(1,200円)などを用意する。
2月23日まで。