福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端3)8階のあじびホールで9月19日より、「東アジア映画フェスティバル2013」が開催される。
アジアフォーカス・福岡国際映画祭の協賛企画として開くもので、今年は「香港映画大特集」と銘打ち、福岡初公開の作品を含む香港の作品をメーンに中国、韓国も合わせた計8作品を上映する。
上映作品は、実話を基に描いたアンディ・ラウさん主演の「桃さんのしあわせ」(香港・2011年)、トニー・レオンさん主演の「大魔術師“X”のダブル・トリック」(香港・2011年)など香港作品のほか、チャ・テヒョンさん主演のアクション時代劇「風と共に去りぬ!?」(韓国・2012年)など。
チケットは1作品券1,000円(当日1,200円)。各回入れ替え制。アジアフォーカス・福岡国際映画祭の前売り券でも入場できる。今月24日まで。