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キャナルに新クリスマスオブジェ-絵本ユニット「ツペラツペラ」監修

キャナルでクリスマスイルミネーションが点灯

キャナルでクリスマスイルミネーションが点灯

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 キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1)は11月10日、クリスマスイルミネーションを点灯した。

アートユニット「ツペラツペラ」

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 同館のメーンオブジェは今年からデザインを一新。地下1階のサンプラザステージには、絵本や舞台美術を手掛けるアートユニット「tupera tupera(ツペラツペラ)」がプロデュースした「光のツリー」が登場した。

 ツリーの高さは約12メートルで、幅は約8メートル。同ユニットが手掛けた原画やストーリーを基に制作し、ツリーの一部には同館の来店客ら約40人が参加して開かれたワークショップで制作した「かおランタン」が飾られている。

 「福岡=元気な街のイメージ。太陽が作り出す笑顔の明るいクリスマスになればと願ってデザインした」と同ユニットの亀山達矢さん。「『かおランタン」は角度によって見え方が変わるので、いろいろな角度から楽しんでいただければ」とも。

 12月1日からはサンタクロースが館内を練り歩くほか、8日からはイルミネーションの中を走る「運河鉄道スターナイン」の運行を予定する。

 点灯時間は17時~23時。期間中17時~22時の毎時15分、45分に約30秒間の光のショーを行う。12月25日まで。

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