博多「万葉の湯」に大型岩盤浴施設-ミストとアロマで演出

「岩盤癒家 美癒炉」の内部。開放感のある乾式岩盤浴フロアにオンドルゾーンと呼ばれる韓国伝統の床暖房、クールダウンルームにドリンクバーなど、設備も充実。

「岩盤癒家 美癒炉」の内部。開放感のある乾式岩盤浴フロアにオンドルゾーンと呼ばれる韓国伝統の床暖房、クールダウンルームにドリンクバーなど、設備も充実。

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 万葉倶楽部(本社=神奈川県小田原市)が運営する総合温泉施設「博多 由布院・武雄温泉 万葉の湯」(福岡市博多区豊2)は7月22日、同3階に岩盤浴場「岩盤癒家 美癒炉(がんばんゆや びゆろ)」をオープンした。

 同館は、由布院温泉や武雄温泉の湯をタンクローリーで1日3~4往復、約80トン運び、浴場の湯として使用しているのが特徴。「食事処万葉庵」「無料休憩室憩い処」やリラックスルーム(170席)、2万冊のマンガを完備した休憩室、ボールプールやインターネットコーナーなど、多彩な設備で1日中過ごせるのが特徴。今月15日には宿泊ルームも従来から14室増設し、合計47部屋備える。

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 今回新たに設けた岩盤浴は、2001年7月の開業当初からクローズドエリアだった3階部分を、今年5月から2億円をかけて整備したもので、広さは142坪。50~60人が収容できる開放感のあるフロア型・乾式の麦飯石(ばくはんせき)と呼ばれる鉱石を使用したフロアに、「美容房」(女性専用)・「燃焼房」・「癒し房」という3つのテーマの湿式岩盤浴室を設ける。それぞれ内装を星・夕暮れ・白夜として趣向を凝らした8床ずつからなり、テーマに沿ったミストを使用するほか、それぞれにアロマの香りを施す。

 「福岡でも最大級の施設なので、のんびり汗をかきながら、ゆっくり体を休めていただきたい」と同館マネージャーの保永真吾さん。同施設の新設により、年間約26万人の来館客数を30万人に伸ばしたい考え。

 営業時間は10時~翌9時。うち岩盤浴の利用は平日11時~24時(休前日は翌3時まで)。利用料金は、入館料(大人)=1,890円に加え、岩盤浴利用料金は一般=900円、会員=600円。中学生以下は岩盤浴の利用不可。同日から8月10日まで「7周年大感謝祭」として、抽選会や食事処の半額キャッシュバックキャンペーンなどを行っている。

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