福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端3)あじびホールで9月23日より、「東アジア映画フェスタ2010」が開催される。
同祭はアジアフォーカス・福岡国際映画祭の協賛企画で、開催は今回で12回目。今年はすべて福岡初公開の中国、韓国の計8作品を上映する。
ビビアン・スーさんが出演する「一輪明月 弘一大師の生涯」(中国・2005年)、日本でも人気を集める韓国の女優ムン・ソリさん主演の人間ドラマ「飛べ、ペンギン」(韓国・2009年)、21歳年下の男性と中年女性の恋を描く「ビバ!ラブ」(韓国・2008年)など。
チケットは、1作品券=1,000円(当日=1,200円)。各回入れ替え制。アジアフォーカス・福岡国際映画祭の前売り券でも入場できる。今月28日まで。