
イベント「鉄道ひろばプレミアム in 博多 ~ありがとう! ドクターイエロー~」が3月15日から、JR博多シティ(福岡市博多区博多駅中央街)9階のJR九州ホールで開催される。
鉄道アトラクションが楽しめるイベント「鉄道ひろば」は2016(平成28)年、北九州市で九州初開催した。今回は、今年1月にJR東海所属の923形ドクターイエローT4編成が引退したことに合わせて、「ありがとうドクターイエロー!」をコンセプトに「ドクターイエロー」のロードトレインなどのアトラクションを用意する。
アトラクションは、「923形ドクターイエローロードトレイン」(1回500円)や、乗車できる新幹線が期間ごとに変わる「レール式ミニ新幹線」(同300円)などを用意。走行するミニ新幹線は、「923 形ドクターイエロー」(19日まで、27日~30日)、「ハローキティ ミニ新幹線」(20日)、「西九州新幹線 かもめ」(21日)、「E5形はやぶさ」(23日)、「800系つばめ」(24日)など。3歳以下の子どもの乗車は保護者の同伴が必要。
このほか、「新幹線ミニスライダー」「ドクターイエローフワフワ」(以上300円)、新幹線のおもちゃで遊ぶことができるエリア「新幹線プレイランド」も設ける。運転士の制服を着て撮影ができるフォトスポットや鉄道模型も展示する。
開催時間は10時~18時(入場は終了の30分前まで)。入場料は1,000円。今月30日まで。