ポストカードやマスキングテープ、メモ帳、包装紙などの紙ものを集めたイベント「ユトリエの紙市2025」が現在、博多阪急8階「ユトリエ」イベントルームで開催されている。
会場には、イラストレーターやデザイナー、文具メーカーなど18店が出店。商品ラインアップは、レトロなデザインの文具を取り扱う「きのこ社」の「レモンスカッシュ紙クリップ」(880円)、デザイナー「CHICHIPI」さんのデザインペーパー(550円)、印刷会社「Kumpel」の「いろ色きもちきっぷ」(550円)、デザイナー「なかいつこ」さんの「じゃばら折りミニカード」(450円)、イラストレーター「芳野」さんのポストカード(165円)など。日用品ブランド「星燈社」は、ミニカードの詰め放題(1,650円)や便箋バイキング(1,100円)、スタンプガチャ(440円)などイベント限定の商品も用意する。
会場では、オリジナルノートやスケジュール帳を作ることができるワークショップ「NOTE!NOTE!NOTE!」(880円~、22日~27日)や、メッセージカードの詰め放題やシールすくいなどを楽しむことができる「ペーパー縁日」(25日~27日)などのイベントも開催する。
開催時間は10~20時(最終日は18時まで)。入場無料。今月27日まで。