アビスパ福岡、最終戦でファン感謝イベント-選手が売店店員に

配布されるブルーシートで、本拠地のスタンドを「アビスパブルー」に染める。最終戦は湘南ベルマーレとの対戦。

配布されるブルーシートで、本拠地のスタンドを「アビスパブルー」に染める。最終戦は湘南ベルマーレとの対戦。

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 サッカーJリーグ2部(J2)アビスパ福岡の本拠地であるレベルファイブスタジアム(福岡市博多区東平尾公園2)で12月6日行われる同チームの今期最終戦で、ファン感謝イベント「アビスパ福岡 応援感謝デー」が行われる。

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 イベントでは親子100組200人が、ピッチで選手やホームタウンのコーチらによる遊び体験を行うほか、店員に扮(ふん)した選手らがスタジアム内の売店でファンサービスを行う。全選手のサイン入り愛用グッズ約50点もチャリティーオークションとして出品する。

 またスタジアムでは来場者1万人にブルーシートを提供し、同チームの「アビスパブルー」で声援を送るほか、試合前には福岡で結成された女性レゲエユニット「Brown Sugar」によるライブイベントも。最終戦を盛り上げる。

 キックオフは12時。「選手と遊ぼう・親子フェスタ」はメールかファックスで募集を受け付けている(今月30日必着)。開催時間は、親子フェスタ=9時45分~10時45分、チャリティーオークション=9時45分~試合終了まで(選手来場時間10時45分~11時)、「選手1日店員」=10時30分~11時30分、選手サイン会=11時~11時30分(グッズ購入1,000円以上、先着100人)。試合終了後に最終戦セレモニーが行われ、選手らが場内を一周、サイン入りミニボールがプレゼントされる。

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