韓国の格安航空会社(LCC)のティーウェイ航空とエアプサンが9月1日、福岡~韓国・大邱(テグ)線を就航した。
この日、ティーウェイ航空は7時45分ごろ、エアプサンは14時50分ごろ、福岡空港にそれぞれ初便が到着。横断幕を掲げて搭乗者に記念品を贈呈する歓迎イベントが行われた。
ティーウェイ航空は毎日、大邱7時発-福岡7時50分着、福岡8時50分発-大邱9時50分着、さらに火曜・木曜・土曜・日曜には大邱17時20分発-福岡18時25分着、福岡20時発-大邱21時着を運行。既存の福岡~仁川線(週10便)と合わせて計週21便を運航する。
エアプサンは、大邱14時発-福岡15時5分着、福岡16時発-大邱17時5分着の毎日1便を運航。既存の福岡~釜山線(週28便)と合わせて計週35便を運航する。