福岡空港(福岡市博多区大字青木)国際線ターミナルビル2階プラザで現在、「福岡空港国際線就航50周年記念写真展」が開催されている。
1965(昭和40)年9月1日に大韓航空(日本航空との共同運航)の釜山線、同2日にキャセイパシフィック航空の香港線が就航してから、今年で50周年を迎えることを記念して開くもの。会場では、大韓航空とキャセイパシフィック航空の歴代の制服や、就航当時の様子などの写真やパネル約30点を展示している。
国際線の乗降客数は1988(昭和63)年に初めて100万人を突破。昨年は346万人を記録した。今年8月1日現在では21路線、週に546便が乗り入れている。
入場無料。9月30日まで。