キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1)の「リアル脱出ゲームセンター」が7月11日、リニューアルオープンする。
「リアル脱出ゲーム」の企画・運営を手掛けるスクラップ(京都府)とタイトー(東京都)による常設型施設。参加者自身が暗号を解読しながら謎を解き、同センターからの脱出を目指す参加型ゲームで、シリーズ第1弾の「伝説のゲームセンターからの脱出」に続いて第2弾公演に新装する。
第2弾のタイトルは「スパイ大戦からの脱出」。「参加者がスパイになり、敵の女性スパイ『レディーバタフライ』の野望を阻止することがミッション」と担当者。ゲームは事前予約が不要で、1プレー10分500円で何度も参加できる。
営業時間は11時~23時。第1弾「伝説のゲームセンターからの脱出」は7月3日まで。