博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)で11月4日より、物産展「冬の北海道物産大会」が開催される。
8階催事場をメーンに、地下食品フロア、6日からは1階でも行う同展。今回は、「北のあじ彩」のカニやサケ、イクラを載せた「北の彩り弁当」(1,890円)、「札幌ステーキランドフォーシーズン」の「十勝彩美牛と海鮮ステーキ弁当」(2,415円)や各日数量限定の1,050円弁当などを用意、50店以上が出展する。
長野オリンピックの金メダリスト・船木和喜さん考案の「王様の工房」の「アップルパイ」(275円)、「石屋製菓」の「贅沢(ぜいたく)りんごのホワイトケーキ」(1,260円)、富良野メロンのピューレを使った「メロンロールケーキ」(735円)などのスイーツも並ぶ。
イートインコーナーでは、「北のあじ彩」の「かに・うに・いくら3色丼」(2,100円)、「らーめん吉山商店」の「北のかに潮らーめん極旨チャーシュー」(1,201円)、「カレーのふらのや」の「富良野産豚ロースと8種類の野菜のスープカレー」(1,365円)などをそろえる。
営業時間は10時~20時(地階・1階は21時まで、最終日は17時まで)。11月12日まで。