博多に9月13日、「リアル脱出ゲーム」の常設型施設「アジトオブスクラップ」がオープンする。
参加者自身が暗号の解読やアイテムなどを行いながら謎を解き脱出を目指す参加型ゲーム。九州では、2011年に初めてイベントを開催し、現在までに9公演、約2万3000人が来場した。常設では東京や京都に続き九州初展開となる。
場所は博多区冷泉町のビルの一室で、暗号や謎のアイテムが隠された部屋から参加者10人で脱出を目指す。第1弾公演のタイトルは「謎の部屋からの脱出」。
入場料は、前売り=2,500円、当日=3,000円、学生(平日のみ)は前売り=2,000円、当日=2,500円。開演は、平日=18時・20時、土曜・日曜・祝日=10時30分・13時・15時30分・18時(土曜・日曜のみ20時公演も実施)。現在10月27日公演分まで、チケットぴあなどで販売中。