博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)で4月17日より、物産展「初夏の北海道物産大会」が開催される。
8階催事場をメーンに、1階と地下食品フロアでも行う同展。今回は、「北のあじ彩」の「北のあじわい弁当」、「札幌蟹工船」の「味くらべ弁当」など各店50個限定の1,050円弁当、「ふわもち邸」(札幌)の「アップルシナモンドーナツ」(199円)、「スノークリスタル北海道」(旭川)の「奇跡のプリン」(420円)など約50店舗が出展する。
ウインタースポーツ青少年育成事業を設立し、食を通じたスポーツ支援や引退した選手の雇用などに取り組む長野オリンピックの金メダリスト・船木和喜さんが活動の一環で考案した「王様の工房」(札幌)の「アップルパイ」(275円)、「生クリーム入りドーナツ」(295円)も出展。期間中、船木さんも店頭に立って販売する。
イートインコーナーでは、「札幌スープカレー南家」(札幌)の「骨付きチキンと野菜のスープカレー」、「らーめん吉山商店」(札幌)のミニうに・ほたて・いくら丼と焙煎(ばいせん)ごまみそラーメンのセット(以上1,050円)を提供する。
営業時間は10時~20時(地階・1階は21時まで、最終日は17時まで)。今月23日まで。