航空会社や空港ビル会社などから成る「九州ブロック航空利用促進協議会」は5月16日より、九州上空写真コンテスト「空から九州キャンペーン」を開催している。
「空からのいつもと違う視点で景色を楽しんでほしい」(福岡空港事務所広域空港管理官の大田正朗さん)と初めて開催される同コンテスト。現在、九州上空の飛行機から撮影した写真を募集している。
1人5点まで応募可能。航空写真家のチャーリー古庄さんが審査委員長を務め、入賞作品は今年9月に福岡空港国内線第3ターミナル1階ロビーに展示されるほか、九州内外の空港などでも展示予定。最優秀作品は12月に発行予定の切手「九州の翼」の切手シートの台紙に採用する。
撮影期間は5月16日~8月31日で、応募期間は8月1日~31日(到着分)。