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ローソン、九州各県の人気店監修のパン販売-福岡は「チョコレートショップ」

チョコレートショップ監修の「ストロベリーロッシェオムレット」

チョコレートショップ監修の「ストロベリーロッシェオムレット」

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 ローソン(九州支社=福岡市博多区博多駅前2)は現在、九州地区(沖縄県は除く)と下関地区(下関市の豊北町、豊浦町は除く)の店舗で九州各県の人気店が監修した、九州産の牛乳を使ったパンを販売している。

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 福岡県はチョコレートショップ(博多区綱場町)が監修。九州産の牛乳を使った蒸し生地にホイップクリーム、ストロベリーロッシェを挟んだ「ストロベリーロッシェオムレット」(福岡県内393店舗でのみ販売)を開発した。「ロッシェは通常(同店で)使っているチョコレートを採用。本格的な味を目指した」と九州支社広報担当の杉原弥生さん。

 そのほか、佐賀県は「お菓子工房うふふ」(佐賀市)の「チョコカスタードタルトパン」、大分県は「ゆふふ」(由布市)の「ミルクシュークリームパン」など。

 価格は全て130円。販売は2月下旬までを予定。

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