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福岡-タイ直行便!タイベトジェットエアで行くプーケット

提供:タイベトジェットエア 制作:博多経済新聞編集部

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タイベトジェットエア(VZ)で福岡-バンコク乗り継ぎ-プーケットへ

福岡から直行でタイへ!タイベトジェットエアを利用して、博多経済新聞スタッフがプーケットへ行ってきました。その様子をご紹介します。

タイベトジェットエアは2022年7月に福岡-バンコク線を日本初就航しました。2023年10月現在、タイベトジェットエアの日本からタイへの路線は、福岡-バンコク(福岡空港-スワンナプーム空港)、大阪ーチェンマイ(関西国際空港-チェンマイ空港)、大阪ー台北ーバンコク(関西国際空港ー桃園空港ースワンナプーム空港)があり、福岡-バンコク線は毎日運航しています。

福岡-バンコク間のフライトスケジュール (2023年10月現在)
便名 出発時間 到着時間 運航日 機材
VZZ811 FUK-BKK 08:55 12:35 毎日 A321
VZZ810 BKK-FUK 00:30 07:55 毎日 A321

日本とタイとの時差は2時間で、日本の方が2時間進んでいます。

タイベトジェットエア(VZ)で福岡ーバンコクへ

福岡発のフライトはタイベトジェットエアを利用します。

「SkyBoss」は優先チェックイン

朝、福岡空港国際線到着。今回はタイベトジェットエアのチケットクラス「SkyBoss(スカイボス)」を利用します。チケットクラスはリーズナブルなクラスから「eco」「Deluxe」「SkyBoss」があります。「SkyBoss」は優先チェックイン、機内持ち込み手荷物10キロ、受託手荷物30キロと15キロまでのゴルフクラブセット1つ、機内食付き、提携ラウンジ利用ができます。

タイベトジェットエア VZ811 FUK-BKK 機内

タイベトジェットエア機内

「SkyBOSS」は最前列1~3列の座席を選ぶことができ、機内食が付きます。

機内食「SKY CAFE」メニュー一例

チキンホットバジルライス、オレンジの果肉も入った「オレンジアメリカーノ」、「BUTTER BUN」

機内食メニュー「SKY CAFE」には、タイ料理のパッタイやグリーンカレーなどをはじめ、ラザニアやサンドウィッチ、ツナクロワッサンなどそろってます。ドリンクも、タイティーをはじめ、フルーツティーやコーヒーなど。このほかメニューには、デザート、インスタントカップヌードル、スナック、アルコール、ベトジェットエアオリジナルグッズが並びます。搭乗した時期は、タイのカフェチェーン「After You」とベトジェットエアがコラボしたメニュー「BUTTER BUN」もありました。

ベトジェットエアオリジナルグッズ

ベトジェットエアオリジナルグッズも販売されており、コンフォートキットとTシャツを購入しました。Tシャツはいくつかロゴのデザインがあり、写真は「LET’S GO TRAVEL」(200THB)です。

約6時間のフライトで、バンコク・スワンナプーム空港に到着しました。

バンコク・スワンナプーム国際空港での便利で簡単な乗り継ぎ!

スワンナプーム国際空港の国内線乗り継ぎカウンター、タイベトジェット窓口

タイベトジェットは2023年5月に、スワンナプーム国際空港を起点とする乗り継ぎサービス「Sky ConX」を導入しています。
「Sky ConX」は福岡で預けた荷物はバンコクでピックアップすることなく、最終目的地のプーケットで受け取ることができます!

乗り継ぎカウンターで搭乗手続きし、国内線乗り継ぎ専用の入国審査手続きを経て、国内線ゲートに進みます。便利で簡単です!

搭乗までの時間は、スワンナプーム国際空港国内線コンコースのラウンジ「the Coral」を利用しました。大きな窓が開放的で、広く落ち着いた空間です。タイ料理や西洋料理などがそろっています。

「コーラル ラウンジ」

バンコク乗り継ぎ-プーケットへ

バンコク・スワンナプーム国際空港からプーケットまでは約1時間のフライトです。

タイベトジェットVZ306機内

機内食一例 パッタイ、抹茶ドリンク、ライチのスナック

「SkyBOSS」利用の最前列のほうはゆったりした座席で、機内食サービスがあります。パッタイはもちもちした麺で少し甘めの味付けで美味しいです。

■プーケット国際空港

プーケット国際空港

プーケットで福岡から預けた荷物を受け取りました!タイベトジェットの乗り継ぎサービス「Sky ConX」で、途中のバンコクで荷物をピックアップする必要がなかったので、スムーズで楽ですね!

「アンダマン海の真珠」と呼ばれるプーケット

プーケットはエメラルドグリーンの海と白い砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」と呼ばれるリゾート島です。西海岸沿いには、昼も夜もにぎわうパトンビーチをはじめ、多くのビーチとリゾートホテルが並びます。プーケット島周辺の離島でのマリンアクティビティも人気です。またプーケットは古くからヨーロッパとアジアの貿易における要所の一つで、プーケットタウンなどの街並みや建築様式からも東洋と西洋の文化の交わりを知ることができます。

リゾートホテル「デュシタニ ラグーナ プーケット」

プーケットのリゾートホテル「デュシタニ ラグーナ プーケット DUSIT THANI LAGUNA PHUKET 」をご紹介します。

ホテル「デュシタニ ラグーナ プーケット」は1987年に開業、デュシット・インターナショナルが所有・運営するリゾート。総合リゾートエリア「ラグーナプーケット」内にあり、バンタオビーチ沿いに位置します。アクセスはプーケット国際空港から車で約30分。ホテルの目の前にはビーチが広がり、緑に囲まれて、開放的でリラックスした空間です。

デュシタニホテルではサービス、ウェルビーイング、ローカリティ、サステナビリティの4つを大事にしています。同ホテルの客室はゲストルーム・ヴィラを含め計249室、レストラン、スパ、フィットネスセンター、プールなどを設けます。宿泊客は隣接する「ラグーナプーケット」のゴルフコースや乗馬、アウトドア アドベンチャー などを利用することができます。2018年に30周年を迎えリニューアルし、ゲストルームなど一新しました。

デュシット・インターナショナルは日本に2軒のホテル、23年6月に「ASAI京都四条」、同9月に「デュシタニ京都」(以上、京都市下京区)を開業しています。

チェックイン・チェックアウトを行うレセプションエリア

■デラックスルーム

デラックスルーム、プライベートバルコニー付き

部屋に用意された水はプラスチックのペットボトルではなく全てガラス瓶で、サステイナブルな取り組みも行われています。

ヴィラのエントランス

■2ベッドルーム プール ヴィラ

■「ラグーナ・カフェ」

「ラグーナ・カフェ」では、ビュッフェ形式の朝食を提供しています。充実したメニューで、空間は広くプーケットの古い街並みを感じさせる内装が施され、窓からは緑豊かな外の景色も臨めます。

プーケット観光見どころ ビーチ・ビューポイント・街・グルメ

バンブー島 島全体が国立公園に指定されている無人島

離島、パトンビーチ、マリンアクティビティ

プーケット島の周辺の離島観光ツアーで、ビーチ滞在やマリンアクティビティが人気です。環境保全のため、時期により閉鎖しているエリアもあります。

■ピピ諸島

ピピ島ツアーでは、許可されたエリアでスノーケリングも楽しめます。

プーケット県から南東の、プーケット県とクラビ県の間に位置するピピ諸島は、ピピ・ドン島、ピピ・レ(ピピ・レイ)島、ユン島、マイパイ島、ピダ・ノーク島、ピダ・ナイ島の6つの島からなります。※ピピ・レ島のマヤ・ベイ(マヤ湾)は環境保護のため、閉鎖している時期もあり、また遊泳は禁止されています。ピピ諸島はタイの国立公園に指定されているため、サンゴ礁に有害な日焼け止めの使用・持ち込みは禁止されています。

ピピ・ドン島のモンキー ベイでは野生の猿がいます。

■コーラル島

コーラル島

プーケットを南下しチャロン湾から船で行くプーケット島南端のヘイ島、通称コーラル島。島ではスノーケリングやバナナボート、パラセーリング、スキューバダイビングなどのマリンアクティビティが体験できます。

カタマランでコーラル島へ

コーラル島へはスピードボートで15分程度、または大きめの船「カタマラン」で周りの島々やアンダマン海を見ながら、ゆっくりと向かうのもお勧めです。船からはナーグート丘の頂上にある高さ45メートルの大仏、通称ビッグブッタも見えました。

■シーフードレストラン「カンエーン・アット・ピアKan Eang at Pier」

チャロン湾の波止場にあるシーフードレストラン「カンエーン・アット・ピアKan Eang at Pier」。
アンダマン海を眺めながら食事を楽しめます。シーフード料理をはじめ、南部カレーなどプーケットの郷土料理を提供しています。ロブスターの刺身や、生牡蠣もあります。室内席と外のテーブル席があり広々としたレストランで、夜はライトアップされ、良い雰囲気です。

パトンビーチ

プーケットの中心観光地の一つ、パトンビーチ。プーケット西海岸、カーブした約3キロのビーチと繁華街があります。パラセーリングやジェットスキーなどのマリンスポーツをはじめ、周辺はレストランやバー、スパ、大型ショッピングモールのJUNGCEYLONやCENTRAL Patong、エンタメ施設などがそろい、昼も夜もにぎわっているエリアです。

夜のパトンビーチ周辺の繁華街バンラー通り(バングラ通り)では、夜が更けて営業している店が多くネオンがきらびやかで、トゥクトゥクからはボリューム大きく音楽が鳴り、ナイトライフを楽しむ人々で連日にぎわっています。

プーケットタウンとグルメ

ランドマークとなる、プーケットタウンのプロムテープ時計塔

プーケット島南東部のプーケットタウン(オールドタウン)は5つのメインストリートがあります。東洋と西洋の文化が交わる場所として発展し、錫(すず)の採掘と国際貿易で栄え、ポルトガルやオランダ、福建省からの商人などで賑わっていました。歴史ある建物からカラフルで映えるカフェまで立ち並び、ビジネスのエリアであり、人気の観光エリアです。通りそれぞれで趣きが違い、シノポルトガル様式という中国とポルトガルの建築様式を合わせた建物は美しく、歩いて見て回りながら文化を知り楽しめます。

■ザ・メモリー・アット・オン・オン・ホテル The Memory at On On Hotel

ザ・メモリー・アット・オン・オン・ホテル

バンガ-通りにある1927年開業のプーケット島初のホテルで、2020年のタイドラマ「 I told Sunset About You」のロケ地としても人気です。

ローカルフードレストレラン「Tukabkhao」

人気のローカルフードレストレラン「トゥー・カップ・カーオ Tukabkhao」は、2021年版「ミシュランガイド」にビブグルマンとして掲載されました。オリジナルレシピを使ったタイ南部料理が食べられます。内装もエレガントです。

おすすめメニューの一つ、「バイリアンパッカイ」バイリヤンの葉と卵の炒め物

プーケットタウンの各通りには、カラフルな店舗、目を引く装飾、外観から内装、街灯まで、写真映えするスポットがたくさんです。

人気のアイスクリーム店「トリーズ TORRY’S」

電子決済が発展しているタイ。プーケットタウンの露店でもQRコードが掲示されています。

そのほかローカルフード

■ロティ

バナナ入りロティ、練乳付き

もちパリッとした生地のクレープのような「ロティ」。
プーケットタウンには複数のロティの店があります。ミシュランガイドに選出されたロティの店「Roti Taew Nam」など。

■カオマンガイ

ごはんの上に茹でた鶏肉をのせた人気定番タイ料理。
パトンビーチ近くには人気のカオマンガイ店「バイレイ Briley」があります。メニューにはローストした鶏肉やクリスピーの鶏肉のラインナップも。2つの鶏肉のミックスも選べました。

茹でた鶏肉とローストした鶏肉ミックスのカオマンガイ、タイティ―

カオマンガイのソース

<ビュースポット> カオ・ラン・ビューポイント

カオランヒル

カオ・ラン展望台すぐそばの「Tunk-ka Cafe」では、プーケットタウンの景色を眺めながら、食事を楽しめます。

「Tunk-ka Cafe」のプーケット料理

ココナッツジュース、揚げバナナ

<ビュースポット> プロムテープ岬

プーケット最南端のプロムテープ岬のサンセットビューを堪能する日帰りツアーも人気。「タイで最も綺麗な夕日が見られる」といわれるスポットです。

「アンダマン海の真珠」プーケットは、ビーチやマリンスポーツだけでなく、美しい景色や自然、歴史や文化を体感したり、ショッピングやグルメ、マッサージにスパなど楽しんだりできる観光スポットが多くあります。

プーケット-バンコク乗り継ぎ-福岡

帰りはベトジェットエアVZ307 プーケット発バンコク(スワンナプーム)着です。

vz810バンコクー福岡 00:30-07:55を利用します。

空港内は飲食店、土産店、アパレル店、タイマッサージ店などがあり夜もにぎわい、搭乗時間までの間も活用できます。

国際線 (BKK) 出発ゲート のラウンジ「コーラル ラウンジ」

福岡に到着!

プーケットは乾期の11月~3月頃が観光ベストシーズン。福岡から直行便でタイへ、そしてプーケットへ出かけてみてはいかがでしょうか。

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