株式会社prisma(本社:福岡県福岡市、代表取締役:古川 史弥)は、子どもの肌や身体の悩みに寄り添うブランド「トワs2エール(以下、トワニエール)」より、子ども向けUVアウトドアミスト『Trabebe(以下、トラベベ)』を2025年5月1日より順次、公式サイトおよびAmazon、楽天市場にて発売いたします。
外出によって高まる子どもたちの肌リスクと真摯に向き合い、これまでに2.5万人以上の子どものデリケートな肌を見守ってきた現場の声をもとに開発しました。
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年々強まる紫外線、変化する子どもたちの肌リスク
近年、紫外線の量は年々増加しており、気象庁によると、日本国内では10年あたり+4.6%以上も増加していると言われています。「少し外を歩いただけなのに、子どものほっぺが真っ赤に…」と、思いがけない肌ダメージに驚く親御さまも少なくありません。さらに、紫外線だけでなく、蚊などの虫の活動時期も気温上昇により長期化が懸念されており、肌への刺激やトラブルのリスクが増しています。
親世代が子どもだった頃より紫外線が強くなっている
紫外線は10年あたり+4.6%以上増加
参考元:気象庁ホームページ 紫外線の経年変化(https://www.data.jma.go.jp/env/uvhp/diag_cie.html)
お出かけ前の肌ケアが親子の負担に…
そんな中、今注目されているのが“肌のバリア機能を守るケアの大切さ”です。
特に、近年の研究では、乳幼児の肌荒れをきっかけに皮膚からアレルゲンが体内に入り、アトピー性皮膚炎や食物アレルギー、花粉症といったアレルギー疾患を引き起こすリスクが高まることが分かってきています。肌のバリア機能を守るには、日焼け止めや外敵対策に加えて、季節を問わず保湿剤などによるケアが欠かせません。
肌ダメージがアレルギーリスクを高めることも
日焼け止め、外敵対策、保湿…と増える肌ケアが負担に
一方で、親御さまからは
「日焼け止めに外敵対策に保湿に…お出かけの準備が大変」、「肌に直接塗るものだから、何を選べばいいか不安」
といったお声が、当社にも数多く寄せられています。こうした声からも、親子で外に出ること自体が“ちょっとした負担”になりつつある現状が見えてきます。
子どもの肌を守りながら、もっとお外を楽しめる毎日へ
こうした声を受け、敏感な子どもの肌を守りながら、思いっきり外で遊ぶ時間を大切にして欲しいという思いで開発したのが UVアウトドアミスト Trabebe(トラベベ)です。
──自然にふれて、失敗も発見も楽しみながら、すこやかに育っていってほしい
──親子のかけがえのない時間を、もっと安心して過ごしていただけるように
そんな想いを込めて、さまざまな刺激からお子さまの肌を守り、親御さまの負担と心配を軽くするアイテムが完成しました。