プレスリリース

ウィンドリンク株式会社、WIND EXPO【春】~第15回国際風力発電展~に出展

リリース発行企業:ウィンドリンク株式会社

情報提供:

「日本発のレンズ風車を世界に発信し、持続可能な社会の実現に貢献する」をミッションとするウィンドリンク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:西山 智史)は、2025年2月19日(水)~2月21日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される「WIND EXPO【春】~第15回 【国際】風力発電展~」に出展したことをお知らせいたします。




■概要
本展示会では、純国産・九州大学発のレンズ風車(小型風力発電機)の特徴について紹介しました。レンズ風車は、独自の「流体の速度を加速させる構造(ディフューザ「輪っか」)」を持っているため、ブレードに当たる風速を加速させ、世界一の発電効率を誇ります。さらに、風切り音が静かでバードストライク事故ゼロのため、従来型の風力発電機に比べて設置可能な場所が大幅に拡大、より多くの方々に風車を提供することが可能となりました。


https://www.youtube.com/watch?v=1g4z9Rs-Mgk


■小型レンズ風車の特徴
[特徴1.] 世界No.1の発電効率
レンズ効果により風を加速させ、同じローター径で従来比2~3倍の発電量を実現。
・風速の増速により、設置適地が大幅に拡大
・台風などの強風時には自動制御により運転を停止させるので安全です(定格3kw機ClassII)
風車背後に生じる低圧域が風を呼び込み、ブレード先端で約1.5倍の風速増速を実現。これにより、風速の3乗に比例する風力エネルギーの特性を最大限活用し、高い発電性能を達成しています。

[特徴2.] 静かな風車
・風切り音を低減し、騒音問題を克服
・住宅地や都市部でも設置実績が増えています
風車のブレード先端で発生する翼端渦を抑制し、音圧レベルを従来同型機と比べて約1/10程度に抑えました。これにより、従来では騒音問題で設置が難しかったエリアでも利用実績が増えています。

[特徴3.] バードストライク事故ゼロ
・鳥が視認しやすい設計により衝突を防止
・10年以上の運用でバードストライク事故ゼロの実績
鳥は高速で回転するブレードが視認できなくても、空に浮かぶディフューザ(輪っか)を視認し、通過しようとする行動を避けます。この設計により、風力発電における課題の一つである鳥の衝突を防ぐことが可能となり、これまでの運用実績においてバードストライク事故は一度も発生していません。




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■会社概要






会社名:ウィンドリンク株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル18階
設 立:2024年8月14日
代表者:代表取締役 西山 智史
事業内容:小型/中型の風力発電機の開発・製造・販売
ホームページ:https://windlink-jpn.com/

ウィンドリンク株式会社は、「日本発のレンズ風車を世界に発信し、持続可能な社会の実現に貢献する」をミッションとし、小型・中型の風力発電機の開発・製造・販売を行う会社です。

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