プレスリリース

東急不動産、「新国富指標分析サービス」で事業の社会的価値の定量化を実現

リリース発行企業:株式会社aiESG

情報提供:

九州大学発のスタートアップとして、AIを活用したサプライチェーンESG評価サービス、プラットフォームを提供する株式会社aiESG(本社:福岡県福岡市、代表取締役:馬奈木 俊介、以下「aiESG」)は、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:星野 浩明、以下「東急不動産」)が佐賀県鳥栖市で進められている大規模産業団地開発「サザン鳥栖クロスパーク」にて、「新国富指標分析サービス」をご利用いただきました。分析・評価結果を含めた、事例紹介記事を公開しましたのでお知らせいたします。



■東急不動産との取り組みについて
東急不動産は、「サステナブルなまちづくり」を掲げ、都市や住宅、インフラ・インダストリー事業を通じて社会課題の解決に挑戦し続けている環境推進企業です。最新の試みとして、全国で産業まちづくり事業「GREEN CROSS PARK(グリーンクロスパーク)」を推進されています。

本プロジェクトの一環で、佐賀県鳥栖市で進められている大規模産業団地開発「サザン鳥栖クロスパーク」では、再生可能エネルギーや次世代物流を取り入れるとともに、aiESGの「新国富指標(IWI)分析サービス」を導入いただきました。aiESGは、本プロジェクトにおける新国富分析を行い、佐賀県に対して約 30 兆円の新国富(人工資本、人的資本、自然資本を合算した、ソーシャルインパクトを示した指標)の増加を見込んだ結果を報告しています。

この度公開した導入事例インタビュー記事では、プロジェクトの背景から分析結果を受けての今後の展望についてお話しいただいています。

公開日:2025年10月22日
公開先:aiESG コーポレートサイト
URL:https://aiesg.co.jp/topics/report/251022-tokyu/

関連記事:
~製造業の国内回帰・サプライチェーン強靭化に対応~全国で産業まちづくり事業を推進事業ブランド「GREEN(グリーン) CROSS(クロス) PARK(パーク)」に
aiESGは、東急不動産株式会社が推進する大規模産業まちづくり事業の一環である「佐賀県鳥栖 PJ(サザン鳥栖クロスパーク)」にて新国富分析を実施しました

東急不動産株式会社について
会社名     :東急不動産株式会社
本社所在地   :東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ
代表取締役社長 :星野 浩明
事業内容    :総合不動産業
HP       :https://www.tokyu-land.co.jp/
設立      :1953年(昭和28年)12月17日

■株式会社aiESG (アイエスジー)について


「aiESG」は、製品およびサービスレベルのESG分析を通して、持続可能な社会の実現を目指す九州大学発のスタートアップ企業です。国連報告書代表など国際的・学術的な長年のESG研究成果を元に、サプライチェーンを全て遡ったESG評価プラットフォーム「aiESG Flow」などを提供しています。また、ESG全般について支援サービスを行っています。
当社コーポレートサイトはこちらから(https://aiesg.co.jp/



■会社概要
会社名     :株式会社aiESG
本社所在地   :福岡市博多区博多駅前 1-15-20 NMF博多駅前ビル 2階
代表取締役   :馬奈木 俊介
最高経営責任者 :関 大吉
事業内容    :プロダクト/サービスレベルのESG分析事業
HP       :https://aiesg.co.jp/
設立      :2022年7月

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