リリース発行企業:売れるネット広告社グループ株式会社
売れるネット広告社グループ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長CEO:加藤公一レオ、東証グロース市場:証券コード9235、以下 売れるネット広告社グループ)の連結子会社である売れるネット広告社株式会社は、2025年1月より本格展開を開始した運用型広告(Meta広告、LINE広告、Google/Yahoo!リスティング、Criteo、SmartNews、MSN、Pinterestなど)の取り組みにおいて、2025年7月時点で月間インプレッション数が約1,750万を突破したことをお知らせいたします。
インプレッション数とは、広告がユーザーに表示された回数を示す指標であり、広告配信規模やリーチ力を測る基本的かつ重要なKPIです。広告主にとっては潜在顧客との最初の接点を示すデータであり、継続的な増加は当社の運用力と広告主からの信頼度の高まりを反映するものです。当社ではこの数値が飛躍的に拡大しており、広告市場における存在感を着実に高めると同時に、収益機会の拡大にも直結しています。
本取り組み開始以降、運用実績は順調に拡大しており、年初1月(約220万)と比較して7月は約8倍の成長を記録。累計の総インプレッション数は6,610万超に達し、当社が掲げる「持続的な広告事業のスケール化」の確かな進展を裏付ける結果となりました。
【月別の広告運用額推移】
【注目ポイント:直近2ヶ月で全体の半数近くを獲得】
直近2ヶ月(7月・8月)の合計インプレッション数は3,050万に達し、1月~6月の6ヶ月合計(3,560万)に迫る水準となりました。この急成長は、広告出稿戦略の進化と、ターゲットボリュームの拡大、媒体ごとの最適化が相まった結果といえます。
【成長の要因:多媒体展開とPDCA強化による成果創出】
インプレッション数の急伸を支えているのは、各媒体ごとの特性に応じたターゲティング戦略の実行、媒体別に最適化された訴求軸や広告クリエイティブの展開、さらに媒体特有のテクニカルな運用の徹底など、多角的な取り組みです。これらを高速に回転させるPDCAによって“勝ちパターン”を確立し、安定的かつ持続的な成果を生み出しています。加えて、当社の運用ジャンルは化粧品・美容・健康食品といったD2Cの王道領域にとどまらず、食品・日用品といった新たなカテゴリにも広がりを見せており、結果として収益基盤のさらなる拡大に直結しています。
【投資家の皆様への示唆:持続的成長と収益インパクト】
当社の広告運用事業は、インプレッション数の増加そのものに留まらず、広告費用対効果(ROAS)の改善や顧客獲得単価(CPA)の最適化といった収益性指標に直接的な改善効果をもたらしております。
また、広告主企業との契約継続率・拡大率が高まっており、ARR(年間経常収益)の成長やキャッシュフローの安定化に寄与する見込みです。
運用型広告市場は国内だけでも数兆円規模に拡大しており、当社が保有する「成果再現型ノウハウ」と「多媒体運用スキル」を背景に、シェア拡大の余地は極めて大きいと考えております。
【今後の展望:広告配信の質的向上とスケール拡大の両立へ】
当社は今後、配信量の拡大にとどまらず、エンゲージメントの質向上やCVに直結するリード獲得型運用をさらに強化してまいります。AIと媒体特性を活かした自動最適化の活用、媒体横断の統合分析、セグメント精度の向上を通じて、インプレッションの“量”から“価値”への転換を推進していきます。
当社グループは、再現性のある運用モデルと成長基盤を武器に、持続的な企業価値の向上と株主価値の最大化を目指してまいります。
以 上
社名 :売れるネット広告社グループ株式会社(東証グロース市場:証券コード9235)
東京オフィス
〒135-0091 東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場20階
TEL:03-6459-0562 FAX:03-6459-0563
福岡オフィス(本社)
〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2-3-8 RKB放送会館4階
TEL:092-834-5520 FAX:092-834-5540
代表者:代表取締役社長CEO 加藤公一レオ
設立日:2010年1月20日
URL :https://group.ureru.co.jp
Facebook :https://www.facebook.com/ureru
<リリースに関するお問い合わせ>
売れるネット広告社グループ株式会社 取締役CFO 植木原宗平
E-MAIL :uekihara@ureru.co.jp
TEL :092-834-5520