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JR博多シティ「くうてん」で「福岡の旬フェア」 県産食材使い限定メニュー

(左)「抹茶カフェ ハチ」、の「和牛肉デリランチ」、(右)「キャンベル・アーリー」の「福岡県産みかんのティラミス風パフェ」

(左)「抹茶カフェ ハチ」、の「和牛肉デリランチ」、(右)「キャンベル・アーリー」の「福岡県産みかんのティラミス風パフェ」

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 JR博多シティ9階・10階のレストランフロア「シティダイニング くうてん」で現在、「くうてん福岡の旬フェア」が開催されている。

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 期間中、レストラン36店で、福岡県産の農林水産物を使ったメニューを通して福岡の魅力を伝える同フェア。博多和牛や福岡県産ミカンなど、福岡の旬の食材を使ったメニューを期間限定で提供する。

 博多和牛を使ったメニューは、「37PASTA」の「博多和牛檸檬(レモン)ステーキ風スパゲッティ」(1,900円)、「抹茶カフェ ハチ」の「和牛肉デリランチ」(2,990円)、「レカイエ オイスターバー」の「カーペットバックステーキ(カキ肉ステーキ)」(3,980円)、「西新 初喜」の「博多和牛ごちそうしゃぶしゃぶ/すき鍋コース」(1万2,500円)など。

 そのほか、「かしわ屋源次郎」の華味鳥を使った「華味鳥の親子重 源次郎セット」(2,230円)、「キャンベル・アーリー」の福岡県産ミカンを使った「福岡県産みかんのティラミス風パフェ」(1,500円、各日10食限定)、「和牛 西豊舎」の「あか牛ひつまぶしと博多の味覚御膳」(4,200円)、「トクトク」の長浜鮮魚市場で水揚げされた鮮魚を使う「旬の鮮魚の『盛り合わせ』」(1,540円)など。

 JR博多シティ営業部営業2課の古賀綾子さんは「福岡の旬が詰まった今回のフェア。福岡の方も、観光で来た方も、食事を通して福岡の魅力を感じてもらえたら」と来館を呼びかける。

 営業時間は店舗により異なる。今月31日まで。

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