
「ハワイアンフェスティバル2025」が5月21日から、博多阪急8階催場で開催されている。
ハワイアンフードをはじめ、アロハシャツなどのファッションアイテム、生活雑貨などハワイのアイテムの販売とフラダンスショーなどのステージイベントを行う。13回目となる今回は、博多阪急初出店の8店舗含む48店舗が出店する。
ハワイアンフードは、「ロコホーム」の「ロコモコ」(1,296円)や「ガーリックシュリンプ」(1,512円)、「マサズマラサダ」の「カスタードクリームマラサダ」(378円)、「WOWWOWレモネード」の「アサイーボウル」(各日限定20食、1,540円)などを実演販売するほか、「ホノルル・クッキー・カンパニー」の「パイナップル・ラップボックス」(Mサイズ=3,780円)などを販売する。
生活雑貨やファッションアイテムは、ホノルルのフレグランスブランド「ジュルズ&ジェム」の「パフュームローラー」(各4,950円)、「Aromas with Aloha」の「リードディフューザー」(1万7,380円)、「トリリチャード」のアロハシャツ(2万7,500円)、ハワイのライフスタイルブランド「HAAWI(ハーアヴィ)」のバンブーコットンで作られた「バンブーアンダーウェア」(各4,950円)などを用意する。
期間中は毎日、フラダンスショーを披露する。23日11時~・14時~はウクレレ奏者Jazzoom Cafeさんによるウクレレライブを行う(各回定員30人)。フラダンスショーとウクレレライブは観覧無料で、ウェブサイトでの事前申し込みが必要。
博多阪急催事企画担当の春日綾子さんは「博多にいながらハワイ気分を味わってもらえるよう、さまざまなアイテムを集めた。毎日開催するフラショーと併せてリゾート気分を楽しんでもらえれば」と話す。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。入場無料。今月26日まで。