グランドハイアット福岡(福岡市博多区住吉1)の地下1階バーラウンジ「バー フィズ」で7月1日から、ハワイアン航空とタイアップしたハワイアンアフタヌーンティー「トロピカル・エスケープ」が提供される。
今年で創設95年目を迎えるハワイアン航空。同アフタヌーンティーは、今年11月に福岡―ホノルル便就航5周年を迎えることを記念したタイアッププロモーションの第1弾となる。ハウピアパイやマラサダ、シェーブアイスなど、ハワイのローカルフードをはじめとしたスイーツやセイボリーなどを提供する。
ウエルカムドリンクは、ココナツミルクをベースに、オレンジ、パイナップルなどを使ったトロピカルジュースにハーブティーを合わせた2層のドリンク「ハワイアンモクテル」を提供する。アフタヌーンティーメニューは、ハワイの伝統的なココナツデザート「ハウピア」をアレンジした「チョコレートハウピアパイ」や、パッションフルーツの「リリコイ」を使った「リリコイとパイナップルのチーズケーキ」、ハワイのローカルフード「マラサダ」、ビーフステーキにオリジナルのステーキソースをかけ、スクランブルエッグ、チーズソースと一緒にバンズで挟んだ「ステーキチーズバーガー」など、スイーツ6種、スコーン2種、セイボリー3種を提供する。ドリンクは飲み放題で、パイナップルオレンジティー、ライチティー、紅茶、コーヒーなど15種類をそろえる。
同ホテル広報担当の吉田路さんは「ウエルカムドリンクからスイーツ、セイボリー、スコーンまで、全てのメニューでハワイの空気を感じられるようなテイストに仕上げた。エアラインファンのお客さまにも楽しんでもらえたら」と呼びかける。
提供時間は14時~17時(最終受け付けは16時)。料金は5,500円(サービス料別)。12歳までの子どもには、キッズアフタヌーンティー(2,800円)を用意する。数量限定での提供で、予約はウェブサイトで受け付ける。利用客にはハイビスカスデザインのハワイアン航空限定オリジナルバックタグを進呈する。提供期間は8月31日まで(8月11日を除く)。