JR博多シティ(福岡市博多区博多駅中央街)が春のリニューアルとして2月から4月下旬にかけてAMU、AMU EST、デイトス内で新規17店、リニューアル9店のオープンを進めている。
3月3日に開業12年目を迎えたJR博多シティ。今回の春のリニューアルでは、第1弾として2月から開業日の3月3日にかけて、九州初出店のテックアクセサリー店「ケースティファイ スタジオ」をはじめ、ベビー・キッズ服や雑貨をそろえる「シ・シュ・ノン」、米国・欧州の古着を販売する「グレープフルーツムーン」など10店が新規オープンした。
第2弾は3月16日から4月下旬にかけて、フレグランスブランド「フェルナンダ」(3月16日)や九州初出店のスポーツセレクトショップ「オッシュマンズ」(3月17日)、キッチン雑貨、食器、バス用品などをそろえる「ケユカ」(4月6日)、ヘアケア用品やネイルオイルなどをそろえる「ウカストア」(4月28日)など7店が新規オープンする。
リニューアル店舗は、リングやネックレスなどのジュエリーを販売する「エテ」、スイーツやパスタを提供する「アフタヌーンティー・ティールーム」、食器やカップなどの生活雑貨を販売する「アフタヌーンティー・リビング」(以上3月3日)、スキンケアブランド「Aesop(イソップ)」(4月6日)など。
営業時間は10時~20時。