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博多阪急で「文具女子博」九州初 イベントオリジナルデザインの文具販売も

「文具女子博 pop-up in 博多」の会場の様子

「文具女子博 pop-up in 博多」の会場の様子

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 展示販売会「文具女子博 pop-up in 博多」が現在、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で開催されている。

「オリジナルCampusノート」

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 「文具女子博」は「文具好きが最高に楽しめるイベント」を合言葉に、2017(平成29)年に東京で始まった文具の卸売イベント。以降東京を中心に大阪、愛知、広島などで開催され、来場者は累計22万人に上るという。九州での開催は今回が初めてで、今までのイベントの中から人気の商品を中心に集めた。

 今年は「Happy 文具パレード」をテーマに、会期前半(3月5日まで)と後半(3月6日~8日)で、計31社の文具メーカーが出店する。「Happy 文具パレード」のビジュアルをモチーフにしたオリジナルグッズの販売や、イベントブース、限定商品などをそろえる。

 ラインアップは、21種類の文具をミニチュアのアクリルキーホルダーにした「アクリルキーホルダーコレクションvol.2」(1個500円)やキャンパスノートとコラボした「オリジナルCampusノート」(253円)、ゴムの色が紫になった「オリジナルオーバンド2021」(649円)などのイベントオリジナルグッズのほか、「フエキ糊(のり) 箱入りふせん」(418円)、キーホルダーにもなるボウリングのピンの形の木製ボールペン「HIGHTIDE ボウルペン」(990円)、好きな色を組み合わせて作る「わたしのカラーシャープペンシル」(418円)など。

 このほか、輪ゴムを使ったシューティングゲーム「輪ゴムdeシューティング」(無料)や「マスキングテープくじ&ビュッフェ」(200円)などのイベントブースも開設する。

 博多阪急催事企画担当の大田真也さんは「『女子文具博』でしか買えないオリジナル文具やかわいい文具が勢ぞろいする。お気に入りの文具を見つけてもらえれば」と話す。

 開催時間は10時15分~20時(12時15分までは前売りチケット購入が必要なプレミアムタイム入場、13時からは通常入場。最終日は17時まで)。入場料は、プレミアムタイム入場=900円、通常入場=400円。3月8日まで。

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