インテリア雑貨の展示販売イベント「#チルい部屋」が9月1日、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階「ユトリエ」イベントルームBで始まった。
「落ち着く」「くつろぐ」など、心身のリラックス状態を表す言葉「チル」。コロナウイルス感染防止対策により自宅で過ごす時間が増え、インテリアに「チル」を求める女性が増えていることから、同展では「落ち着けるくつろぐ空間『チルい部屋』」をテーマに、韓国風インテリア、フラワーベース、アート、10月6日からはキャンドルなどを期間限定販売する。
韓国風と北欧風をミックスしたインテリアブランド「SANA CELLA(サナ セラ)」、韓国のインテリア雑貨などを販売するセレクトショップ「Magnolia Room(マグノリアルーム)」、10月6日からはアクセサリーやインテリア雑貨などを扱うハンドメード雑貨ブランド「koso koso(コソコソ)」など期間中計13店が出展する。
「SANA CELLA」は、「マグカップ」(2,750円)や「プレート」(3,850円~)、「Magnolia Room」は、カラフルなガラス製「フラワーベース」(1,900円~)や、陶器の「ハンドフラワーベース」(3,500円)、「コマイレ製作所」は針金製の「ワイヤーフラワー」(3,520円~)などを展示販売する。
「ユトリエ」担当者の富田桃子さんは「自分のお気に入りを見つけて自宅で快適なチルタイムを過ごしてほしい。来店せずにインスタグラムアカウントと電話からも注文できるので、活用していただければ」と話す。
開催時間は10時~20時(最終日は18時まで)。10月31日まで。