中洲「マハラジャ福岡」(福岡市博多区中洲3 ゲイツ7階)で11月14日、ディスコ・お立ち台を楽しむイベント「プレイバック☆ナイト in マハラジャ」が行われる。主催は西日本リビング新聞社(中央区渡辺通5)。
創刊20周年を迎えた同社が、主な読者である20代後半~30代の女性に「思いっきり踊ってストレス発散してもらおう」と、1988年当時のゴージャス感やバブリーな雰囲気を復活させ、音楽とダンスで盛り上げる。
当日は、クラブミュージックでスタートし、時代をさかのぼるかのように1990年代後半に盛り上がったパラパラをはじめ、ユーロビートなどをノンストップで流すダンスタイムを行う。参加者200人に対して60個のプレゼントを準備する抽選会も行うほか、参加者全員にお菓子やハンドクリームなど8点をセットにした参加賞も用意する。
また「マハラジャ東京」が始まりと言われる「ハニートースト」を通常より割安で提供するほか、羽根のついた扇子やショールなども販売。伝説の「お立ち台」に上がって踊った参加者にベストパフォーマンス賞や、当時と今の服装それぞれのベストドレッサー賞も選出する。
同社には、服装に関する問い合わせが多かったといい、「特にボディコンなどの格好ではなく、普通の洋服で大丈夫。気軽に参加してほしい」(シティリビング編集長の野尻由香さん)と話す。「とにかく来てくれた人に楽しんでもらうことを第一に企画した。思いっきりはじけて、参加者の皆さんが元気になってもらえれば」とも。
開催時間は19時~21時30分。入場料は2,000円(ワンドリンク付き)で、電話かホームページで申し込みが必要。同社でもチケットを直接販売する。先着200人。飲食は、チケット4枚=1,000円で販売。