福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町)で10月8日・9日、「インタラクティブアート『グランツーリスモSPORT』展」が開催される。
ドライビングシミュレーションゲーム「グランツーリスモ」のシリーズ最新作「グランツーリスモSPORT」を今月19日の発売に先駆けて、インタラクティブアート作品として展示するもの。美術館での展示は世界初という。
期間中、会場にコックピット型の試遊台で体験できるほか、世界の撮影スポットに好きな車を置いて写真撮影できる写真フォーマット「スケープス」の展示・体験、ソニーの100インチ4K/HDR液晶テレビ「Z9D」を使った映像デモンストレーションを行う。
開催時間は10時~20時(最終入館は19時30分まで)。入場無料。体験には整理券が必要(30分ごとの入れ替え制、同館1階エレベーターホールカウンターで配布)。