キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1)で3月20日から、「CANAL FARM PROJECT・TRIAL #02 いちごを楽しむ」が開催される。
同イベントは、今年1月に開催された食の体験型イベントの第2弾で、前回に続きイチゴがテーマ。1月12日の苗植え後、苗の産地である木之内農園(熊本県阿蘇郡南阿蘇村)で育成し3月に収穫を迎えるイチゴの苗約100本から採れる果実も使用する。
3月20日は、オープニングイベントとして、収穫したイチゴでのジャム作り体験のほか、博多名産の「あまおう」をはじめ「章姫」「紅ほっぺ」「とちおとめ」などを使った「利きイチゴ」が行われる。先着300人には、4種類のイチゴをセットにして振る舞う予定。
3月20日~4月6日はイチゴの株の展示のほか、キャナルシティのレストラン・カフェ29店舗で、収穫したイチゴで作ったオリジナルメニューを期間限定で提供する。