バレンタイン商戦に向け、チョコレートショップ(福岡市博多区綱場町)に新商品が登場した。
今年は「女性から女性へ贈るのが主流になった」と同店の佐野隆社長。「中身重視でより商品の味勝負になった」という。
「味勝負」の今年、バレンタイン商戦へ向けて商品化した「はじけるショコラ」(945円)は「こんな不況の時代、はじけて楽しんでほしい」と、ミルクチョコレートの中に二酸化炭素を入れ、「プチプチ」とはじける食感が特徴という。
そのほか、生地がチョコレートで中は生クリームの冷やして食べるスイーツ「ひとくち石畳」、トリュフチョコ「苺一会トリュフ&石畳トリュフ」(以上998円)などをそろえる。「彼や友達と一緒に食べて楽しめる商品をそろえている」と佐野社長。
営業時間は10時~20時(日曜・祝日は19時まで)。