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ららぽーと福岡のイルミネーションがリニューアル 「冬のどんたく」テーマ

ららぽーと福岡「winter illumination」のシンボルツリーとオリジナルベンチ

ららぽーと福岡「winter illumination」のシンボルツリーとオリジナルベンチ

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 「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」(福岡市博多区那珂6)1階のオーバルパークで現在、イルミネーションイベント「winter illumination」が開催されている。

ららぽーと福岡「winter illumination」のウィンタードーム

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 2022年の開業時から毎年12月から2月にかけて実施している同施設のイルミネーションは、今年で4回目。今回はイルミネーションのリニューアルを行い、「冬のどんたく~冬季の祭典~」をテーマに、福岡らしさを前面に押し出した「どんたく」のような「伝統と想像が交差する装飾」にしたという。会場には、光と音で演出する体験型イルミネーションのほか、シンボルツリーやフォトスポットを設ける。

 体験型イルミネーションはドーム型になっており、ドーム中央のステージに立つと、光と音の演出が始まる。点灯期間を4シーズンに分け、演出内容を変える。テーマは、12月25日まで=「クリスマスどんたく」、12月26日~1月15日=「NEW YEARどんたく」、1月16日~31日=「winterどんたく」、2月1日~3日=「winterフィナーレどんたく」。

 シンボルツリーは、花の形のオーナメント「オーロラフラワー」でデコレーションし、日中は太陽の光で、夜はイルミネーションの光で輝くようにしているという。シンボルツリー前には、フォトスポットとして「めんたいこ」をイメージしたオリジナルソファを設置する。

 点灯時間は17時~21時。2026年2月3日まで。

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