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博多阪急で「デニム博」 岡山県のブランドなど国内19ブランドが出店

(左)「デニムマッドネス」の「ロールアップジーンズ」、(中央)「フクヤマモノショップ」の「アウトラストデニムワンピース」、(右上)「レベルインディゴ」の「パッチワークトートバッグ」、(右下)「セブンスセンスフォークロア」の「ニットデニムショップコート」

(左)「デニムマッドネス」の「ロールアップジーンズ」、(中央)「フクヤマモノショップ」の「アウトラストデニムワンピース」、(右上)「レベルインディゴ」の「パッチワークトートバッグ」、(右下)「セブンスセンスフォークロア」の「ニットデニムショップコート」

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 博多阪急8階催場で10月29日から、「デニム博 in HAKATA 2025」が開催される。

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 岡山県の13ブランドをはじめ、広島県、福岡県、東京都、群馬県、大阪府、宮崎県のデニムブランドが、国産デニムを使ったパンツやシャツなどを販売する。同イベントは今年で6回目となり、今回は「私のスタイル、デニムと一緒に」をテーマに、同施設初登場の3ブランドを含む19ブランドが出店する。

 販売商品は、博多阪急初登場ブランドの「タグドット」(岡山)の「ハイウエストワイドバギーデニムパンツ」(S~2XL=1万6,801円)や「エンクラスト」(同)のテーパードパンツ「AN-106」(1万8,700円)など。このほか、女性用デニムとして1930年代に登場したランチパンツを現代版にアップデートした「サキュウ」(東京)の「ランチパンツ Ver.2 3years used加工」(2万3,100円)や、英国の生地製造・アパレルメーカー「リバティ」と「山陽染工」とがコラボして生まれた「フクヤマモノショップ」(広島)の「アウトラストデニムワンピース」(3万5,200円)、自家栽培の藍で染めた生地をパッチワークして作った「レベルインディゴ」(宮崎)の「パッチワークトートバッグ」(S=9,900円、M=1万3,200円)などもそろえる。

 会場では、がま口専門店「365days obebe」が、国産デニムの残布を使ったアップサイクルオーダーを受け付ける。クッションカバー(3,300円~)などを用意。

 開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。11月3日まで。

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