
イベント「THE BREWMASTER STOREHOUSE presents BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025 ららぽーと福岡」が4月25日から、三井ショッピングパーク ららぽーと福岡(福岡市博多区那珂6)1階・オーバルパークで開催される。
「BEERS OF JAPAN FESTIVAL」は、国内のマイクロブルワリーが出店しクラフトビールを提供するイベント。ららぽーと福岡では2023年に初めて開催し、今年で3回目。今回はマイクロブルワリー7店が出店し、約40銘柄のクラフトビールを提供する。会場には大型テントを設置し、約400席を用意する。
出店するブルワリーは「ブルーマスター」(福岡)や「くじゅう高原地ビール」(大分)、「松江ビアへるん」(島根)、「ムーンライズブルワリー」(鹿児島、4月30日まで)、「DAZAIFU BREWERY」(福岡、同)、「スカイホップブルーイング」(山口、5月1日~)、「Munemasa Palace Brewery」(佐賀、同)。日本酒を提供する「獺祭ストア」(山口)も出店する。ドリンクの購入はチケット制で、ドリンク1杯と交換できるチケット(1枚=800円、11枚=8,000円)を会場内で販売する。
フードブースは5店が出店し、「北海道ザンギ神島屋」の「北海道ザンギしょうゆ味」(700円)や「博多一口餃子(ギョーザ)たけとら」の「焼き餃子」(8個600円)、「TEGEYA宮崎店」の「宮崎産の鶏の炭火焼き」(800円)などを提供する。
実行委員長の加藤秀則さんは「多種多様なクラフトビールを提供するので、楽しんでもらえたら」と呼びかける。
開催時間は11時~21時(初日は17時~、最終日は19時まで)。入場無料。雨天決行、荒天中止予定。5月6日まで。