企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO/CTO：小俣泰明、以下「アルサーガパートナーズ」）は、このたび、行政のスタートアップ支援ご担当者様向けに、「スタートアップ成長支援に関するホワイトペーパー」を公開いたしました。

ダウンロードをご希望の方は、こちらよりお問い合わせください：
https://www.arsaga.jp/contact/

?ホワイトペーパー公開の背景

過去10年間で行政によるアクセラレーションプログラム（スタートアップの短期集中育成プログラム）の実施が増加する一方、募集数が集まらないことや、支援への満足度が向上しない、プログラムを継続することに庁内で疑義が発生している課題があると認識しています。

図１ アクセラレーションプログラムで行政が抱える課題（ホワイトペーパーより抜粋）

こうした背景を踏まえ、スタートアップへの支援設計を改めて見直し、より成果につながる支援を検討する必要性が高まっています。

当社には、行政向けプロジェクトの成功実績を多数持つ専門メンバーが在籍しており、高品質で案件を遂行する体制が整っています。

本資料では、行政がアクセラレーションプログラムを通じて直面する課題を踏まえ、「行政自らがサービスを導入・契約する仕組みの整備」や「地域企業による導入促進のための補助制度の構築」といった、スタートアップにとって実効性のある支援アプローチを提案しています。本資料が、スタートアップ支援施策の一助となれば幸いです。

?ホワイトペーパーの目次

- 背景・課題整理
行政によるスタートアップ支援の現状と課題を整理
- 解決に向けた具体的なアプローチ
スタートアップが求める具体的なアプローチを提示
- まとめ
課題解決に向けた改善ポイントを整理
- アルサーガパートナーズのご紹介
当社の事業概要と支援実績を紹介

?提供価値と期待効果

- 提供価値
- スタートアップが求める「売上支援」など、実需に直結する支援の構築- 支援成果の可視化と、効果検証の具体的な方法の提示
- 期待効果
- 成果事例の蓄積によるプログラム満足度と施策効果の向上- 地域内での新たな連携や事業創出機会の拡大

?このような自治体ご担当者様におすすめ

- スタートアップ支援制度があるが、活用しきれていない
- アクセラレーションプログラム実施後も、売上（導入・契約）につながらない
- スタートアップが求める、“売上創出”に本気で向き合いたい
- 地域課題の解決に向けて、スタートアップと連携したい

?今後の展望

アルサーガパートナーズは、以下の強みを活かし、行政との連携を通じた地域経済の活性化に取り組んでまいります。
- VC出身者が在籍しており、スタートアップの真のニーズを理解
- 国内外で50を超えるアクセラレーションプログラムを運営して者が在籍し、プログラム運営に精通
- DX・AI領域に関する知見と開発力を活かした高い実装力
- 行政×民間のコンサルティングチームによる高品質な支援体制
- Exitを経験した者が複数名所属し、スタートアップコミュニティに根差した共創支援

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アルサーガパートナーズ株式会社
アルサーガパートナーズは、成長し続ける流行の発信地“渋谷”に拠点を置く総合ファームです。「日本のDXを世界で誇れる産業へ」をビジョンに掲げ、DXサービスをワンストップで提供するため、コンサルティングからシステム開発、保守・運用までの体制を整えています。「最高品質を最速で」をスローガンに掲げ、お客さまに寄り添いながらビジネスの成功をより確実なものへと導きます。

本社　　　　　：東京都渋谷区桜丘町1番1号　渋谷サクラステージSHIBUYAタワー18階
熊本支社
新市街オフィス：熊本県熊本市中央区新市街8番7　TERRACE87ビル2F
平成オフィス　：熊本県熊本市南区江越2丁目24-1
福岡支社　　　：福岡県福岡市中央区天神一丁目10番20号　天神ビジネスセンター7階
代表者　　　　：代表取締役社長 小俣泰明
設立日　　　　：2016年1月
資本金　　　　：14億3,470万円（資本準備金等を含む）
従業員数　　　：425名（2025年7月末時点）
事業内容　　　：ワンストップDXソリューション事業
Web 　　　　 ：https://www.arsaga.jp/