博多のレンタルカフェ「Mu-Tsuki(むつき)」(福岡市博多区上川端町)に1月19日、カフェ「将棋カフェ」が一日限定でオープンする。同カフェを運営する「ボウシ.コム」(上川端町)が企画した。
子どもへの将棋の普及を目的に3×4のマス目を用いた「どうぶつしょうぎ」を考案した女流棋士・北尾まどかさんを招き、将棋を楽しみながら飲食もできる交流イベント。
当日は、北尾さんによる「どうぶつしょうぎ」のデモンストレーションや、福岡・嘉麻の間伐材で作った「もりのきしょうぎ」の大会などを予定。希望者は指導対局も受けられるという。「将棋ファンはもちろん。初心者も気軽に楽しんでほしい」と担当者。
開催時間は18時~24時。参加料は3,500円(ワンドリンク付き)。