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県庁ロビーで「よかとこ福岡!地域フェア」

「よかとこ福岡!地域フェア2025~来て、見て、感じて、福岡の魅力~」、第1弾「筑後・朝倉地域」8月21日開催の様子。同日は小郡市3店・朝倉市1店の計4店が出店。

「よかとこ福岡!地域フェア2025~来て、見て、感じて、福岡の魅力~」、第1弾「筑後・朝倉地域」8月21日開催の様子。同日は小郡市3店・朝倉市1店の計4店が出店。

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 福岡県庁1階ロビーで現在、「よかとこ福岡! 地域フェア2025~来て、見て、感じて、福岡の魅力~」が開催されている。

観光スポットを紹介するパンフレットやチラシなど

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 県内各地域の魅力を伝える同フェア。2014(平成26)年度に初開催し、今回で12回目。8月18日~9月12日の期間中、期間ごとに出展者が日替わりで各地域の特産品を販売するほか、観光スポットを紹介するパンフレットやチラシなどを展示する。

 これまで、筑後・朝倉地域、京築地域を取り上げ、今月28日からは「ふくおか離島物産展」と題し、県内の離島地域である馬島、藍島(以上、北九州市)、相島(新宮町)、大島(宗像市)を紹介する。出店は、馬島=海成の「あかもく」、藍島=藍島ぶらんど倶楽部の「関門たこめしの素」「いかのゆず香味」、相島=相島ROOTSの「相島海幸棒ずし」(28日のみ)、大島=大島直売所「さよしま」の「甘夏ウニご飯弁当」「甘夏ゼリー」(以上29日のみ)など。

 その後、第4弾「遠賀・中間いいものフェスタ」(9月1日~4日)、第5弾「筑豊よかもん物産展!」(9月8日~12日)を開催し、スイーツや加工品、弁当などの販売を予定する。

 福岡県企画地域振興部政策支援課の安井慶子さんは「離島をはじめ、県内のさまざまな地域の魅力に触れることができる貴重な機会なので、ぜひ多くの方に来てもらえたら」と来場を呼びかける。

 開催時間は11時~14時。9月12日まで(9月5日は休み)。

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