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西日本シティ銀行、「おうちであそぼう!」で神経衰弱とすごろくゲーム

「ワンクぬりえ神経衰弱」

「ワンクぬりえ神経衰弱」

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 西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前3)が5月20日、家で楽しい時間を過ごしてもらおうと、「おうちであそぼう!」シリーズ第2弾・3弾として、同行ホームページ「ワンクハウス」に「ワンクぬりえ神経衰弱」と「すごろくゲーム」を公開した。

「すごろくゲーム」

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 「ワンクハウス」は、西日本シティ銀行のキャラクター「ワンク」を紹介する特設サイトで、同行の創立15周年を記念して昨年6月に公開したもの。新型コロナウイルスの早期収束を願い、家で楽しい時間を過ごしてもらおうと、同サイト内で「おうちであそぼう!」と題し、4月25日に「ワンクぬり絵」の印刷用データを公開している。今回、同シリーズ第2弾・3弾として「ワンクぬりえ神経衰弱」と「すごろくゲーム」を同日、公開。印刷用データは自由にダウンロードできる。

 シリーズ第2弾の「ワンクぬりえ神経衰弱」は、昨年11月1日の「犬の日」にちなみ実施した「ワンクぬりえコンテスト」の応募作品を活用したもの。色とりどりのワンク塗り絵がそろい、1種類に12パターンのカードで、全6種類を用意。

 シリーズ第3弾の「すごろくゲーム」は、日常生活上のさまざまなイベントを体験しながら目標金額までお金を貯めていくことでお金の大切さが学べるゲーム。ゲームは同行が金融リテラシー教育支援の取り組みの一つとして発行している教材「お金の学校」に掲載しているもので、同行は「好評を受けている」という。

 「おうちであそぼう!」シリーズは今後もコンテンツを増やしていく予定。

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