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博多阪急で「七つの大罪」原画展 漫画・アニメの原画など200点以上が一堂に

©鈴木央/講談社
©鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会・MBS
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 TVSP」製作委員会・MBS

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 博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階で3月23日から、「七つの大罪原画展 ~原作漫画からアニメーションまで~」が開催されている。

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 「七つの大罪」は漫画家・鈴木央さんにより、2012年から「週刊少年マガジン」で連載している作品で、7人の大罪人から成る伝説の騎士団「七つの大罪」の戦いを描いたもの。

 同展は、単行本1~13巻までの表紙イラスト原画や原稿、構想段階のイラスト、テレビシリーズ全24話とテレビスペシャル「七つの大罪 聖戦の予兆」の原画や資料など200点以上が並ぶ。福岡会場ではスピンオフコミック「七つの大罪 セブンデイズ~盗賊と聖少女~」の原画も展示される。

 会場では、スタンプラリー企画や、主人公メリオダス役の声優・梶裕貴さんが案内するボイスガイドも用意する(利用料金600円)。

 開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。入場料は、一般=800円、高大生=600円、小中学生=400円、小学生未満無料。4月3日まで。

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