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ホテル法華クラブ福岡、本館リニューアル−過去最大10億円規模
(2008年07月17日)
ホテル法華クラブ福岡(福岡市博多区住吉3、TEL 092-271-3171)は7月20日、今年2月から5カ月間にわたって行っていた全面改装を終え、リニューアルオープンする。
同ホテルは地上11階・地下1階建てで、1945年5月にオープンした。2004年にも別館を中心に改装したが、今回は過去最大の10億円規模の費用で本館を中心に全面改装。3月から5月半ばまで別館のみで営業していたが、本館は5カ月の休業期間を経て、骨組を残してフロアの間取りから大幅に改装した。
リニューアルでは、ワンフロアの部屋数を25部屋から13〜17部屋に変更し、シングルは10平方メートルから14平方メートルに、ツインも15平方メートルから最大22平方メートルに改装。これにより、改装前は全270室・最大312人だったものが、全225室、最大256人になった。間取りを変えたことで部屋の明るさや広さの感覚が向上したという。「落ち着いた雰囲気に」(同ホテルマネージャーの荒川英一郎さん)と、奇数階が黒、偶数階がエンジ色を基本とした内装に変更。また、ほぼ全室に幅140センチのダブルベッドを導入した。
エントランスには専用の喫煙ルームを新たに設け、1階レストラン「ロータス」も明るい色調の内装に変更し、全席禁煙にした。地下1階大浴場の休憩コーナーにはマッサージチェア2台、男女別に乾燥機付きコインランドリーを導入したほか、女性の浴場には暗証番号式のセキュリティーも備えた。2部屋あった2階の会議室・宴会場も1室に統合し、60平方メートルの広さを確保した。
この時期の改装について、荒川さんは「受験シーズンの需要も大きかったが、多くのリピーターが訪れる夏休みに間に合わせたかった」と話す。稼働率については、前年比10%増の80〜85%を目指すという。「より快適で、安心をお約束できるようになった。心身ともにリラックスしてもらえるよう、ハード・サービス両面の充実を図っていきたい」とも。
料金は、年間を通してシングル=6,930円〜、ダブル(2人利用)=9,870円、ツイン=13,650円〜。8月23日まで、電話での直接予約の場合のみ全室1,000円を割り引く。
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